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【Windows10】US配列キーボードで印字通り入力できない!を解決

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これは英語(US)配列キーボードをWindowsで使うときの設定についてのメモです。

こんな人のために書きました
  • US配列キーボードの印字実際に入力される文字違って困ってる
  • US配列キーボードで「ローマ字入力」と「かな入力」をどう切り替えるか知りたい

わたし、Keychron K8 ノンバックライトというキーボードを買いました。

唐突にごめんなさい。

もうね、レトロな見た目に一目ぼれしたんです。

これが初めてのUS配列キーボードだったんですが、印字通りの入力ができないことに困ってあれこれ検索しました。

このメモの通り、設定そのものはとてもシンプルで簡単です。

設定後、この Keychron K8 は打鍵感も見た目も、すっかりお気に入りのキーボードになりました。

\ レトロな見た目にひとめぼれ!/

\ 打ち心地はこちらの方がおすすめ!/

ヒデ

それではさっそくメモします

目次

US配列キーボードの日本語入力を印字通りにするには

ハードウェアキーボードのレイアウトを「日本語キーボード」から「英語キーボード」に切り替え

方法は以下の通り。

下で画像で解説します
以下の順番でクリックしていく
  1. スタート
  2. 設定
  3. 時刻と言語
  4. 言語
  5. 「優先する言語」で日本語
  6. オプション
  7. 「ハードウェア キーボード レイアウト」でレイアウトを変更する
  8. 「日本語キーボード」から「英語キーボード」へ変更しOK
STEP
スタート
STEP
設定
STEP
時刻と言語
STEP
言語
STEP
「優先する言語」で日本語
STEP
オプション
STEP
「ハードウェア キーボード レイアウト」でレイアウトを変更する
STEP
「日本語キーボード」から「英語キーボード」へ変更しOK
ヒデ

最後に再起動することをお忘れずに!

設定はこれでOKです。

US配列キーボードで他に知っておきたいこと

US配列キーボードを快適に使うために、ほかにも知っておくと便利なことをメモします。

  1. 半角と全角の切り替え方法
  2. スクリーンショットの取り方
知っておきたい

半角と全角の切り替え方法

方法1:「alt」+「`~」

この方法のいいところは何も設定がいらないところ。

方法2:設定後「ctrl」+「space」

個人的にはこちらのほうが好みです。

設定方法は以下の通り。

下で画像で解説します
以下の順番でクリックしていく
  1. IMEアイコンを右クリック
  2. 設定
  3. キーとタッチのカスタマイズ
  4. 「キーの割り当て」の各キーに好みの機能を割り当てるを「オン」する
  5. 「Ctrl + Space」の欄で「IME-オン/オフ」を選択
STEP
IMEアイコンを右クリック
STEP
設定
STEP
キーとタッチのカスタマイズ
STEP
「キーの割り当て」の各キーに好みの機能を割り当てるを「オン」する
STEP
「Ctrl + Space」の欄で「IME-オン/オフ」を選択

設定は以上です!

ヒデ

これで「ctrl + space」で全角半角が切り替えられます

スクリーンショットの撮り方

「Shift」+「Windows」+「S」を押した後、取りたい範囲を選択する

これはUS配列キーボードならではというより、「Prt Sc」キーがないキーボードの場合ですね。  

ちなみに「Prt Sc」キーがあるフルキーボードなら…             

「Alt」キーを押しながら「Prt Sc」キーを押す

これでOKです。この場合は画面全体のスクリーンショットになるので、編集で必要なところだけ切り取ればOKです。

まとめ:US配列キーボードはレイアウト変更で印字通り入力できる

ハードウェアキーボードのレイアウトを「日本語キーボード」から「英語キーボード」に切り替え

上で画像で解説してます
以下の順番でクリックしていく
  1. スタート
  2. 設定
  3. 時刻と言語
  4. 言語
  5. 「優先する言語」で日本語
  6. オプション
  7. 「ハードウェア キーボード レイアウト」でレイアウトを変更する
  8. 「日本語キーボード」から「英語キーボード」へ変更しOK

印字通りの入力ができるようになって、ますます Keychron K8 がお気に入りになりました。

\ レトロな見た目にひとめぼれ!/

\ 打ち心地はこちらの方がおすすめ!/

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