レビュー【m+】エムピウの財布piastraⅡ(ピアストラ2)は初代とどう変わったか

こんなメモです

「エムピウ」の魅力的な財布「ピアストラ2」の使い勝手のレビューです。

初代「ピアストラ」から変化したポイントなどを写真多めで解説します。

ヒデメモ

こんにちは,ヒデメモです。

m+(エムピウ)の財布とヒデメモ

このメモを書いている,私ヒデメモは,これまでにm+(エムピウ)の財布を3つ愛用してきました。
ミッレフォッリエストラッチョ,そして今使っているピアストラ2です。
どれも,個性的使い手のことをよく考えられているデザインで大満足の財布たちです。

お気に入りです

このメモは,こんな方にお役立ていただけるかもしれません。

ヒデ

エムピウの財布,どれもかっこよくて迷うんだよ…

ピアストラ2って使い勝手はどうなんだろう?

初代ピアストラとどう変わったの?

結論メモ

初代ピアストラと比べると…

メリット
デメリット
  1. 小銭が扱いやすい
  2. 先端にかけて薄くなるのでコンパクト
  3. カードの出し入れがしやすい
  4. 札おさえのおかげでスマートな印象
  1. 初代よりは厚みが増した
  2. カード入れの構造への不安
  3. ぴったりしたポケットに入れるときはギボシに注意

それぞれ,画像多めで詳しく解説しますので,どうぞ最後までお読み下さい。

ピアストラ2があなたの求めているスタイルに合うかどうか,ご確認いただけると思います。

\ 今回レビューするのはこちら!/

目次

m+(エムピウ)との出会い

m+(エムピウ) の財布を初めて見たのは,ネットのセレクトショップだったと記憶しています。

今から10年ほど前のことです。

最初はブランド名さえ読めずに,「エムタス…エムプラス…なんて読むんだ?」と戸惑いました(笑)

そのときに出会った財布が,エムピウの代表作品「ミッレフォッリエ」です。

ミッレフォッリエの衝撃

ミッレフォッリエ,こんなビジュアルをしています。

見た瞬間まず思ったのが「何だこれは!」

そして,いろんな疑問が湧いてきました。

「これどんな構造になってるの?お札は落ちたりしないの?millefoglieってなんて読むの?」

つまり,一瞬にして心掴まれちゃいました(笑)

それまでに見たどの財布とも違うビジュアルが,私の目に飛び込んできて,視線をつかんで離しませんでした。

サイドに真鍮製っぽい突起があるけど,あれはなんだろう?

当時は,ギボシなんてパーツも知らなかったんです。

見たこともない構造の財布に,多少の不安をありましたが注文しました。

そして毎日使う中でじわじわと実感していったのです。

「 何これ… 見た目だけじゃなく,使い勝手までいいじゃん!」と。

\ 使い勝手が大好きです!/

m+(エムピウ)というブランド

エムピウについて,公式サイトにはこう説明されています。

2001年、村上雄一郎の革製品ブランド m+[エムピウ]が誕生しました。

村上の m にプラスをつけたのは「作り手+誰か」によって、ものが完成するから。

年月を重ねて、m+のアイテムは広がりましたが、ブランド名にこめた思いは変わりません。

自然が育む天然素材、信頼できる職人、そして使い手の一人一人が関わりながら、m+の革製品は生まれてきます。

m+(エムピウ) 公式サイト

これを読んだ時思いました。

「なんて素敵なネーミングセンス…!」

あと,「+でピウって読むんだ」と(笑)

piastraⅡ(ピアストラ2) のレビュー

さて,今回私が購入したピアストラ2のレビューをしてみたいと思います。

購入を検討している方の参考になれば嬉しいです。

エムピウの作品を手にしているという喜び

箱を開けると小さなダークブラウンの封筒が入っていて,中にはこんなショップカードが入っていました。

なんだか,「あぁ…エムピウの作品を手にしてるんだ」という喜びがこみ上げてきます。

ピアストラ2 の正面

正面のデザインはこんな感じ。

ギボシ1つでスッと止める設計です。

ギボシを受け止める穴の上部には小さな切れ込みが入っています。

このおかげで,穴が柔軟に動くようになっています。

ピアストラ2 の裏面

裏面にはカードが1枚入るスペースがあります。

ちなみに,縫い糸は革のカラーと同色です。

おかげで,スッキリとした印象ですね。

開いた状態

財布を開くとこのようになっています。

それぞれ手前から見てみましょう。

各スペースの構造

コインケース部分

やはりボックス型のコインケースは便利です。

小銭の枚数や種類を把握したり,取り出しやすいのはこのタイプだなと感じます。

カード入れ部分

コンパクトさを売りにしている財布は,カードの出し入れがやや窮屈な印象があります。

すこしでも薄くしたり,コンパクトにするためには仕方がない部分です。

ストラッチョを使っていたときは,カード部分から一度全てのカードを抜いて必要なカードを選ぶこともしばしばでした。

トラッチョというのはコレ

ヒデメモ

もちろん,ストラッチョの場合はそのコンパクトなサイズが快適なので不満は感じませんでした。

一方,このピアストラ2の場合は,思った以上にカードの出し入れに余裕があります。

カードとカードを少し離して,カードの柄などを確認する余裕があるんです。

これなら,全てのカードを引き出す必要はありません(感謝)

その余裕の秘密は,カード入れ部分の構造にあります!

上の写真のように, ピアストラ2のカードケース部分は,1枚の革を中へクルンっと差し込む構造になっています。

そうしてできたスペースに,カードを収納する仕組みです。

そのおかげで,カードが2,3枚でも5,6枚でもそれに応じてカードスペースのサイズを調整できるんです。

ヒデメモ

そうきたか!と思いましたね。

\ 「小さい財布」の中では抜群の使いやすさ!/

お札スペース

お札は,カードスペースの背後に滑り込ませる感じで収納できます。

何度もお札を抜き差ししてみましたが,とてもスムーズにできました。

お札を差し入れたら…

こうやって,お札を抑えるパーツもついています。

サイズ

画像は,ものさしがややずれていますが…(汗)

縦と横の大きさは,100ミリ×110ミリ程度

厚み25ミリ程度です。

piastraⅡ(ピアストラ2) のデメリット

ここからは,ピアストラ2のデメリットについて考えてみたいと思います。

デメリット

  1. 初代よりは厚みが増した
  2. カード入れの構造への不安
  3. ポケットに入れるときはギボシに注意

初代よりは厚みが増した

これは,とくに初代ピアストラと比較すると感じます。

とにかく薄さをウリにしている財布と比べると「あれ,薄い…かな?」という印象です。

【上】初代 【下】2

ただ,これは単純に比較していい問題ではないんですよね。

初代ピアストラとピアストラ2とでは,コンセプトが異なるからです。

初代ピアストラのコンセプトは「ズボンの後ろポケットを膨らませずに収める」というものでした。

そのため,コインケースにはホックをつけず,カードケースも厳選して収納するデザイン。

後ろポケットという,ギュッと狭められたスペースに入れる財布としてはこれでOKでした。

ただ,上着や鞄など少し余裕のあるスペースに入れてしまうと,小銭がこぼれ落ちないか心配する人も多かったとか。

実際,エムピウ公式サイトにもこんな記載があります。

ポケットに入れて持ち歩く財布なら手の中に収まるサイズ感よりも薄さを大事にしたい。特に後ろポケットにすっと入るものを。そんな考えから生まれた《piastra》ですが、販売開始後に薄い財布を上着ポケットや鞄の中に入れておきたい、そのためにきちんと閉まる小銭入れが欲しいとのお声を頂戴することがありました。

エムピウ公式サイト

なので,しっかりホックで止まり,しかも,小銭を取り出しやすいボックス型を採用すると…ある程度の厚みにはなってしまうのは理解できます。

私は日常生活の中で,鞄や上着のポケットに財布を入れるシーンがわりとあるので,小銭がこぼれる心配がないのはありがたいと感じます。

\ 薄さ重視なら初代がおすすめ!/

カード入れの構造への不安

カード入れの構造も,初代ピアストラから大きく変わっています。

初代ピアストラは,薄さを優先するためにカードは厳選した数枚をびっしりと収納するスタイルでした。

一方,ピアストラ2はカード収納部を差し込み型にし,カードを入れる枚数に応じてスペースを微調整できる構造に変更。

ただ,この差し込み部分の革がスライドして,カードがスポンと抜け落ちてしまうことはないんだろうか…最初の印象では不安に感じました。

結果的に,この不安は杞憂に終わりました。

いままでに,カードが落ちそうになってヒヤッとしたことはありません

差し込み部の革と,周囲の革やお札との摩擦でしっかりと止まっています

ポケットにいれる時はギボシに注意

初代ピアストラよりも少し厚みが増したことで,二つ折りが開きやすくなってしまったというピアストラ2。

ギボシの留めをつけることで,開いてしまうことを防いでくれます。

デザインのアクセントにもなっていて,わたしのお気に入りポイントでもあります。

ただ,注意点もあるようで…

ぴったりとしたポケットに収納する際には、このギボシにより生地が擦れて穴が空く恐れもございますのでご注意ください。

エムピウ公式

今のところ,ポケットに入れていてヒヤッとしたことはありませんが,注意したいと思います。

piastraⅡ(ピアストラ2) のメリット

ここからは,ピアストラ2のメリットについて考えてみたいと思います。

メリット

  1. コインの出し入れがスムーズ
  2. 先端にかけて薄いのでコンパクト
  3. カードの出し入れがしやすい
  4. 背面にカードが1枚入る(これは初代も同様)
  5. 札おさえのおかげでスマートな印象

コインの出し入れがスムーズ

やはり,ボックス型コインケースは小銭の視認性が高くて便利ですね。

また,コインケース部分がホックでしっかり閉まっているのは安心感につながります。

初代ピアストラとの比較

初代ピアストラはホックがついておらず,上から蓋をかぶせて外側からくるむ構造になっていました。

初代は,ズボンの後ろポケットに入れる想定でしたし,薄さに貢献するデザインなのでこれはこれでOK!

一方で,もう少し小銭を収納したいとか,ホックがついてたら安心なのに…という要望に答えられるのはピアストラ2のほうですね。

先端にかけて薄いのでコンパクト

上で挙げたデメリットで, このピアストラ2はそこまで”薄い”わけではないと書きました。

ただそれは,初代ピアストラのような薄さをウリにした財布と比べてのこと。

例えば,同じくらいの厚みのミッレフォッリエと比較すると,ピアストラ2のほうは先端にかけて薄くなっていくデザインなのでよりコンパクトです。

カードの出し入れがしやすい

さきほど考えたように,ピアストラ2のカード入れ部分はカードスペースのサイズを調整できる構造になっています。

そのため,コンパクトな財布の中ではカードの出し入れがしやすい印象です。

背面にカードが1枚入る(これは初代も同様)

定期など,よく使うカードを1枚入れておけるのは便利です。

また,1枚しか入らないきつめのサイズになっているのも,カードが落ちるのを防いでくれるのでメリットですね。

札おさえのおかげでスマートな印象

お札がくるんと手前に飛び出してこなくなるので,スマートな印象です。

完全に個人的な印象ですが,好きなポイントです!

まとめ:買ってよかった!m+(エムピウ)のpiastraⅡ(ピアストラ2)

結論メモ

初代ピアストラと比べると…

メリット
デメリット
  1. 小銭が扱いやすい
  2. 先端にかけて薄くなるのでコンパクト
  3. カードの出し入れがしやすい
  4. 札おさえのおかげでスマートな印象
  1. 初代よりは厚みが増した
  2. カード入れの構造への不安
  3. ぴったりしたポケットに入れるときはギボシに注意

さて,デメリットもいくつか挙げましたが,どれも私にとっては決定的なものではありませんでした。

購入して毎日使っていますが,大満足です!

ミッレフォッリエより薄い財布をお探しのあなた。

初代ピアストラよりも小銭の取り扱いがしやすい財布をお探しのあなた。

ピアストラ2,いかがですか?

\ 初代よりカードと小銭が扱いやすくなった!/

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる