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【比較】iPadとも接続できる!Bluetoothマウス 黒いマウス編

「黒くてカッコいい」Bluetoothマウスを探そう!

この記事では,Bluetoothマウスを黒いデザインに絞っていろいろ比べてみます!

黒くてカッコいい無線マウスってないかなぁ…

なるほど…パソコンのUSBポートに空きってありますか?

外付けモニターやスピーカにつないでいるから,全部埋まってる…

じゃあ,Bluetoothマウスで探しましょうか!

目次

マウスを無線接続する2つの方法

一般的に無線接続というと以下の2つがあります。

  • 2.4GHzワイヤレス接続
  • Bluetooth

2.4GHzワイヤレス接続
パソコンにレシーバーを差し込んで,2.4GHzの電波でマウスと接続する方式。

Bluetooth(ブルートゥース)
周辺機器をワイヤレスで使える近距離通信規格。対応するヘッドセットで通話や音楽などをワイヤレスで楽しんだり,マウスやキーボードをワイヤレスで使える。

ヒデ

Bluetoothマウスじゃなくても,無線で使えるんだね!

はい。まず,2.4GHzワイヤレス接続のマウスと比べて,Bluetoothマウスのメリットとデメリットを考えてみましょう!

Bluetoothマウスのメリットとデメリット

2.4GHzワイヤレス接続と比較して…

メリット
レシーバーが不要なので,貴重なUSBポートを使わずに接続できる。
対応しているなら,スマホやタブレットでも使用可能。

ヒデ

ぼくの場合はUSBポートに空きがないから,2.4GHzワイヤレスマウスより,Bluetoothマウスが便利そうだな!

ですね!

それに,iPadなどタブレットもでマウスが使えると便利そう!

そうなんです!でもデメリットも考えておきましょう

2.4GHzワイヤレス接続と比較して…

デメリット
使用するデバイス(機器)がBluetoothに対応している必要がある。
使用するデバイス(機器)とペアリング(機器と機器の接続設定)する必要がある。
2.4GHz接続のマウスと比べると価格が高い場合がある。

もし,使用するデバイス(機器)がBluetoothに対応していない場合は,Bluetoothアダプタを接続すると使えるようになりますよ。

Bluetoothマウスを選ぶ時の注意点

対応OSをチェック

自分が環境で使えるかどうかマウスの対応OSを確認しましょう。

対応OSが多いマウスだと,パソコンやタブレットで使い回しができて便利ですね。

  • Windows
  • Mac
  • Chrome OS
  • Linux
  • iPad OS
  • Surface  …などなど

マウスのセンサータイプをチェック(読み取り方式)

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読み取り方式メリットデメリット
レーザー(無色)読み取り制度が最も高い透明素材での読み取りは苦手
ブルーLED(青)起伏のある布の上でも可能光沢面での読み取りは苦手
IR LED(無色)省電力なので電池交換や充電頻度が減る読み取り感度は光学式(赤色)と同程度
光学式(赤色)比較的安でドライバ不要な場合が多く手軽ガラス製デスクなど反射の多い面では動作しない
上から下にかけて,読み取り制度(と価格)が変化

マウスの形をチェック

  • 通常タイプ
  • エルゴノミクス(人間工学)
  • トラックボール
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メリットデメリット
エルゴノミクス(人間工学)手の負担軽減サイズが大きくなり携帯性が高くはないもの多し
トラックボール場所をとらない
手の負担軽減
持ち運びにくい
ドラッグ操作に慣れが必要

ボタンの数をチェック

一般的には3ボタン(左右クリック+ホイール)ですが,それ以上のボタンを備えるマウスは,キーボードのショートカットをマウスボタンで操作できるため,作業の効率化を図ることができます。

ボタンの役割をカスタマイズできる製品もあるため,作業の効率化を図りたい方は要チェックです。

電源のタイプをチェック

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メリットデメリット
電池式電池が切れても交換するだけですぐに使える
マウス本体の価格が充電式より安い
ランニングコストがかさむ
充電式ランニングコストが安い充電が切れると使えない
※USBケーブルで充電しながら使えるものもある

静音性をチェック

図書館など静かな場所で使用する場合,静音マウスは便利です。

一方でクリック感を味わいにくいということも,人によってはデメリットになり得ます。

サブとして持っておいて,必要に応じて使い分けるというのもいいかもしれません。

比較!「黒くてカッコいい」Bluetoothマウス

以下はランキング形式ではありません。

ロジクール MX ERGO

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ロジクールMX ERGO
対応OSWindows 8,10 以降
macOS 10.13 以降
iPadOS 13.1 以降 
Linux
センサータイプロジクール アドバンス オプティカル トラッキング(ロジクール「高度な光学」)
トラックボール
ボタンの数
電源タイプ充電式(マイクロUSB・1回のフル充電で最長4か月)
静穏性
一言メモ同時に2台のデバイスに接続できる。マウスの中では高額な部類に入る。
※電池寿命は使用状況により異なる場合があります

使用者の意見を聞いてみましょう!

ヒデ

手首の疲労軽減を実感する意見が多いみたいだね

個人的には,充電方式がUSB Type-Cだと嬉しかったですね。

でも,マウスそのものを動かさなくてもカーソルを移動できるので,限られたスペースでも使えるのは魅力です!

さて,手首の疲労軽減に対して別のアプローチで対処した製品もありますよ。

ロジクール MX Vertical

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ロジクールMX Vertical
対応OSWindows 8,10 以降
macOS 10.13 以降
iPadOS 13.1 以降
Linux
センサータイプ最大4000dpiの光学センサー
エルゴノミクス
ボタンの数
電源タイプ充電式(USB Type-C・1回のフル充電で最長4か月)
静穏性
一言メモ同時に3台のデバイスに接続できる。
※電池寿命は使用状況により異なる場合があります

使用者の意見はこんな感じ

ヒデ

手首の疲労軽減は評判いいんだね

充電方式がUSB Type-Cなのもいいですね。

充電ケーブルをまとめられると便利そうです。

でも,大きさがやや大きすぎると感じる方もいるかもしれません。

続いては,コンパクトなマウスの紹介です!

ロジクール Pebble M350

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ロジクールPebble M350
対応OSWindows 8,10 以降
macOS 10.10 以降
Chrome OS
Android™ 5.0 以降
センサータイプ高精度オプティカルトラッキング
通常タイプ
ボタンの数
電源タイプ単三形乾電池×1(18か月)
静穏性
一言メモ軽くて携帯性が良さそうですね
※電池寿命は使用状況により異なる場合があります

使用者の意見を聞いてみましょう!

まとめ

この記事では,Bluetoothマウスを,通常タイプ,トラックボール,エルゴノミクス(人間工学)から,黒いデザインに絞って比べてみました!

Bluetoothマウスは,パソコンやタブレットがBluetoothに対応していれば,レシーバーが不要です。

貴重なUSBポートを使わずに接続できるので,ポートの数が限られているノートPCでは特に便利!

また,スマホやタブレットでも使用可能というのもメリットですね。

評判のいいマウスで,黒で,と探していたらすべてロジクール製になってしまったのは驚きでした。

個人的には,MX ERGOがUSB-Cでの充電に対応したものが登場してくれることを願っています!

ロジクールさん,期待しています!

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